こんにちは。園長先生です。
今日は「午睡」いわゆる「おひるね」のお話と様子をご紹介します!
みなさん、午睡の大切さは十分にご存知だと思いますので、堅苦しい話はするつもりはありません。
でも少しだけ…。
乳幼児は早寝早起きの規則正しい生活とともに午睡は欠かせません。
子どもは大人とくらべて体力はありません。しかし運動量は多く、遊びに夢中になっているととてもエネルギーを使います。そうするとストレスを感じ気持ちが不安定になったりします。
よく「お昼寝をすると夜寝てくれない」などの話を聞きますが、これは午睡をしたから寝ないのではなくて午睡時間が長すぎたり夕方寝をしてしまうからがほとんどで生活リズムが出来ていないからです。
また午睡をしないと体は疲れているのでストレスにより興奮状態になり夜、寝付けないということもあります。
たとえば、朝ごはんをきちんと食べるとお昼にお腹がすくのが早いってことないですか?
逆に食べてないとあんまりお腹がすかないという事があります。
午睡も似ているところがあってきちんと午睡を決まった時間にすることによって、生活リズムも身につき、夜も寝るようになります。又、ストレスが緩和されて疲れがたまりにくくなります。
個人差はありますが。。^_^;
天気の良い日はしっかり外で遊び、食事の時間、寝る時間を決めて過ごすことを習慣づけていきたいですね。
すみません…長くなってしまった (@_@。汗
ここからは、はぴふぁみでのお昼寝を紹介します!
入園した当初はやっぱりほとんどの子が泣いちゃいます…。そりゃそうですよね!ただでさえ、お母さんと離れて悲しいのに、その上、寝る?そんな恐怖、不安なことないですよね (>_<)
でも偉いもので慣れてくると、お製作して、お外遊びから帰ってきてお給食を終えると順次、お昼寝タイムとみんな理解します。
小さな子は保育士と一緒に。慣れた子は自分たちで自分のお布団に行きます!
初めからひとりで寝る子。なかなか寝れない子。寝付きにくい時は、からだを優しく「トントン」や、ひたいを「なでなで」してあげると、いつの間にか夢の中へ
みんなとっても可愛い寝顔です^^;
どんな夢を見ているのでしょうね???
すぐに目を覚ましてしまう子や、お友達が泣いていても全然おきない子…うん、大物(笑)
いろいろです。
そして目を覚ました子から絵本をみたりしてゆっくりと過ごします。
さぁ!お昼寝タイムが終わったら、またいっぱい遊ぶぞぉ~!!
今日は「おひるね」のお話でした。
あぁ~園長先生もお昼寝したいなぁ~
…ってか、しちゃってますね(-_-)zzz