園長

園長

ご挨拶

親にとって子どもは大切な宝です。その尊い命を預かり、守って、保育する。私たちは責任のある使命のもと、子ども達と向き合っています。その最前線で活躍する保育士たちは私にとって宝であり誇りです。子どもたち、保護者様が安心して預けられ生活することが出来るよう保育園ハピネスファミリーが地域における児童福祉の場であり続けたいと思います。

出身地

神戸市

趣味・特技

趣味:旅行・映画鑑賞・読書・SUP(スタンドアップパドル)・スノーボード・筋トレ・お酒…。  特技:水泳

好きな食べ物・嫌いな食べ物

好きな食べ物:ラーメン(もっこす)・フォアグラ・焼肉   嫌いな食べ物:パクチー・もつ系・茹でた動物の皮(鶏肉皮・豚足等)

保育(lte)に対する思い

大切な命をお預かりするという使命に大きな責任を持って応え、愛情をもって保育をしています。ご家族と同じ目線にたって子供たちに「愛されている」ことを感じてもらえるように子供一人ひとりの個性、思いを大切に受け止め、ただ答えを伝えるのではなく、優しさと厳しさをもって「なぜそうなのか」が子供たちの心に響くように伝える大切さを大事にしています。「出来た」「言えた」の喜びを感じることで自信へと繋げ、思いやりのある心身ともに健康で、出来ることを諦めずにできる子になってほしいと願っています。

園児、保護者様へ一言

(一言では修まりませんでした。)
皆さま、いつもありがとうございます。当施設に入園されたのも何かのご縁だと感じて感謝しております。どうか何か感じてられていることや悩んでおられること等があれば、お話し頂けると嬉しく思います。

子育ては、嬉しいこと、楽しいことばかりでは無いですよね。時には子どもを怒ってしまう事もあるのではないでしょうか。その度に胸を痛められることも。
よくいろんな所や書籍などで「怒るのではなく叱る」という言葉を聞きますが、私はこう考えます。叱るのではなく怒ってしまうこともあると思います。親だって人間です。大切なことは「怒ってしまった」と気付くことではないでしょうか。気付ければ次に変わることができる。「子育ては親育て」この繰り返しなんですね。
もう一つ「親は子どもに対して無償の愛」という言葉も聞きます。とても素敵だと思います。
私はこう感じています。「無償ではない」なぜなら子どもがこの世に生を受けてから今日まで、それはそれは沢山の「笑顔」「しぐさ」「感情」「ことば」「経験」を親に与えてくれています。親は幸福感を沢山もらっています。これはもう無償なんて言えないように思います。「無償の愛」という言葉の奥には秘められた子どもからの愛があるんですね。その尊い大切な子育てをお手伝いさせて頂けていることに心より感謝を申し上げます。


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