大切なお子様の命をしっかりとお守りできるよう、0歳児のお昼寝時には「ベビーセンス」を導入しております。
病院等で見かけたことのある方も、いらっしゃるでしょうか??
ベビーセンスは乳幼児の呼吸に相当する動きを圧センサーで感知し、身体の動きが異常に低下したり、
一定時間停止した場合に、アラーム音と赤いランプで警告する無呼吸アラームです。
乳幼児の呼吸をモニターすることにより、乳幼児突然死症候群(SIDS)の発生につながる、
無呼吸の状態を知ることができます。
医療機器としても厚生労働大臣より承認されており、病院や保育施設でも広く利用されています。
制御装置と感知版で構成されており、設置もとっても簡単です。
身体の動きを感知する度に、このように緑のランプがピカッと光って教えてくれます!!
保育士も午睡中は5分に一度見回りチェックを行っておりますが、このベビーセンスも用いて、
しっかりと子ども達の睡眠中の様子を把握しております。
今後も子ども達が安全に保育園生活を送れるよう、より一層努めて参りたいと思います!!
ぐっすり眠って、スクスク大きくなってね♡